グローカリンクには、様々な分野における事業化を支援するため、専門性の高いカタライザーが在籍しています。
大坂 吉伸
Yoshinobu Osaka
代表取締役社長
慶應義塾大学大学院経営管理研究科を修了。三菱UFJ銀行、国際協力銀行(JBIC)への出向、東京大学生産技術研究所特任研究員、科学技術振興機構(JST)ACCELプログラムマネージャーを歴任。グローカリンクの代表取締役社長に就任し、現在に至る。創業前チームへのハンズオン、創業直後ベンチャー企業への投資育成実績多数。各社顧問、取締役として主体的に関与。
長谷川 和宏
Kazuhiro Hasegawa
取締役
東京都立大学大学院工学研究科修了(工学修士)。ベンチャー企業の立ち上げ、事業化、拡大を経験。また、墨田区の町工場3500社を訪問し、多数の町工場ネットワークも有するなど、試作・量産化の支援なども実施。NEDO専門カタライザーなども務める。株式会社リバネス執行役員CKO、リアルテックファンド グロースマネージャーを兼務。
高木史郎
Shiro Takaki
取締役
多摩美術大学生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻卒業後、デザイン事務所に入社。
化粧品などのパッケージデザインを手がける。 2014年よりフィリピン・ボホール州で現地のインキュベーションに携わる。 2017年10月入社。
西川 信太郎
Shintaro Nishikawa
取締役
早稲田大学商学部卒業後、国内最大手金融機関、外資系コンサルティングファーム、外資系金融機関(経営企画部)を経て、現在に至る。これまで、100億円を超えるITプロジェクトの立案・マネジメントや、組織トランスフォーメーション、新規事業開発など、幅広い業務に従事。現在は、主に農業・食分野のベンチャーソーシング、ハンズオンでのベンチャー支援に注力する。2018年より、アメリカのコミュニティ団体である、Venture Café Tokyoにて、Food Cluster Championに就任。ミートアップを中心とした日本発の食のエコシステム作りを推進している他、事業プロデュース・地域支援を目的としたNPO法人の理事を務める。
森田 和哉
Kazuya Morita
取締役
慶應義塾大学商学部を卒業後、国内大手食料品メーカーでの国内外における生産管理、商品開発、企画など幅広い業務を経験。その後香料会社にて海外営業チームリーダーとして、世界110ヵ国に渡るパートナーとの戦略立案から実行までに従事、その他、販売国の当局との規制交渉や異業種間連携にも携わり、現在に至る。
中小企業診断士。
栗栖 俊治
Toshiharu Kurisu
カタライザー
2005年NTTドコモ入社。入社後10年間、コンシューマ事業部門にて新サービス/機能の企画開発に従事。iコンシェル、しゃべってコンシェル、音声認識基盤、GPS機能等の戦略型案件のプロジェクトリーダーを担当。2015年NTTドコモベンチャーズ・シリコンバレー拠点出向。複数のシリコンバレースタートアップの発掘、本社協業に成功。
森安 康雄
Yasuo Moriyasu
カタライザー
元ベネッセホールディングスEdTech Lab部長。ベネッセ在職中はほぼ一貫してデジタル教育事業開発関連業務に従事。近年は、スタートアップとのオープンイノベーションによるEdTech領域でのR&Dを推進。現在の関心領域はK12だけでなく生涯学習まで含めた21世紀の学びの実践と人材育成。東京理科大学大学院MOT専攻在学中(M1)。埼玉県戸田市教育委員会21世紀型スキル育成アドバイザー。
伊藤 陽介
Yosuke Ito
カタライザー
ローランドベルガーでの製造業を中心とした戦略コンサルティング、ジャパンディスプレイでの経営企画業務を経て、有機半導体の研究開発を行う東大発スタートアップである、パイクリスタル株式会社の代表取締役に就任し、主に事業開発や資金調達といったビジネスサイドを統括。2020年1月の株式会社ダイセルによる同社のM&Aを実現。
2020年4月からは、東京大学産学協創推進本部にてイノベーション教育やスタートアップ育成を担当。
谷本 肇
Tadashi Tanimoto
カタライザー
慶應義塾大学大学院経営管理研究科MBA。2000年にリアルコム株式会社を創業し、代表取締役CEOに就任。2007年に東証マザーズに上場。その後同社を退職し、2013年にテネクス株式会社創業。代表取締役CEO就任。株式会社オリイ研究所の経営顧問として、資本政策、資金調達から開発マネジメント、営業・マーケティングまで全般的な支援を行う。また、一部上場企業キーエンスのスピンオフベンチャー、イプロスの新規事業企画プロジェクトマネジャーとして、「次世代型製造業」のビジョン・コンセプト及び戦略実行を主導する。
須田 仁之
Kimiyuki Suda
カタライザー
株式会社イマジニア社長秘書、株式会社JSKYB(現 スカパーJSAT)経営企画を経て、1999年ソフトバンクグループ 経営企画・事業企画を担当し、子会社ブロードメディア社のIPO、YahooBB事業立上げを経験。2002年には株式会社アエリア取締役CFOに就任し、 IPOを実現。 2005年には子会社ゲームポットのIPOを達成する。2006年以降は、複数企業のM&A・投資(ゲーム、IT、金融)、上場企業TOBなどを経験。 2011年以降はエンジェル投資家・実務家として複数のベンチャー企業の役員・アクセラレータとして活動。