支援企業

株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役 大坂 吉伸)は、株式会社ユーブローム(本社:東京都新宿区、代表取締役:柴田 未央、以下同社)に出資いたしました。同社は、スキンフローラ検査サービスを提供する、東京理科大学の学生発ベンチャーです。スキンケア製品は数多くあり、購入者には、時間とお金をかけて選んでも自分の肌に合うかどうかわからない、という悩みがあります。そこで、同社は、「肌フローラカルテ」による肌のマイクロバイオーム(皮膚常在菌叢)を検査し、その人に合ったスキンケア成分・スキンケア製品を提案します。現在、関東圏、中国地方でサービスを展開しており、すべての肌に悩みを抱える方々にサービスを提供するために2023年夏を目処に順次、サービスの展開範囲を拡大していきます。今後は、アジアで最も多くの皮膚常在菌叢のデータを持ち、ヘルスケア・医療の両面から身体の様々な問題にアプローチする未来を目指しています。【問い合わせ先】会社名 株式会社ユーブローム代表者 代表取締役 柴田 未央所在地 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目2番地2 東京理科大学神楽坂キャンパス 13号館(森戸記念館)URL https://ublome.com問合せ先 https://forms.gle/EKMTxecxoZeNNCZh8会社名 株式会社グローカリンク代表者 代表取締役 大坂 吉伸所在地 〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージURL https://glocalink.com問合せ先 https://glocalink.com/contact  
株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役:大坂 吉伸)は、株式会社SOLAR POWER PAINTERS(本社:栃木県小山市、代表取締役:下山田力、以下同社)に出資いたしました。 同社は、塗布した瞬間に発電する液体型太陽電池「発電インク」を研究開発する高専発ベンチャーです。独自のnano-micro相分離構造制御技術を強みとし、未電化エリアおよび電力不足エリア、震災時などの極限状況下にいる電気を利用したいけれども利用できない人々(約20億人)に対して、発電インクをお手頃な価格で提供することを目指しています。現在は、発電インクのPoCを完了し、同インクを用いたアプリケーションの開発を行っています。【問い合わせ先】会社名 株式会社SOLAR POWER PAINTERS代表者 代表取締役 下山田 力所在地 〒323-0829 栃木県小山市東城南4-32-8 サニープレイス103URL https://solar-power-paintres-01.themedia.jp/問合せ先 [email protected]会社名 株式会社グローカリンク代表者 代表取締役 大坂 吉伸所在地 〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージURL https://glocalink.com問合せ先 https://glocalink.com/contact    
株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役 大坂 吉伸)は、株式会社PITTAN(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:辻本 和也、以下同社)に出資いたしました。同社は、汗分析による肌の健康美に関わる指標トラッキングサービスを提供する、研究開発型スタートアップです。現在、基礎化粧品やサプリメント等、様々なビューティ&ヘルスケアソリューションが出回り、口コミなど大量のインプット情報が溢れている中、効果を確認したいというニーズが増えてきています。そこで同社は、体脂肪計やフィットネストラッカーのような気軽さと簡便さで、肌の健康美に関わる指標をトラッキングできるサービスを提供します。また、同社は、2024年米国での正式サービスローンチを予定しています。それに先駆けて2023年5月に国内一部地域でコンシェルジェ版のサービスローンチを行います。   【問い合わせ先】会社名 株式会社PITTAN代表者 代表取締役 辻本 和也所在地 〒657-0831 兵庫県神戸市灘区水道筋6丁目1−3URL https://pittan.life問合せ先 https://forms.gle/EKMTxecxoZeNNCZh8   会社名 株式会社グローカリンク代表者 代表取締役 大坂 吉伸所在地 〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージURL https://glocalink.com問合せ先 https://glocalink.com/contact     
株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役 大坂 吉伸)は、MOVeLOT株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役:廣井 健人、以下同社)に出資いたしました。   同社は、誰でも搭乗型ロボットに搭乗し、製作できる環境の構築を目指すベンチャー企業です。搭乗型ロボットのチカラで人の“心”を動かし、搭乗型ロボット領域における世界的なリーディングカンパニーを向け、開発者と搭乗者(パイロット)の創出と育成、搭乗型ロボットの企画/開発/運用や既存の搭乗型ロボットのプロデュースなどに取り組む予定です。 現在は、FiNANCiE(フィナンシェ):にて、搭乗型ロボットに想いがあるユーザーを可視化する『搭乗型ロボットトークンコミュニティ』も開設しており、今後、同社により「ロボットと共創する未来」の実現が期待されます。   【問い合わせ先】会社名 MOVeLOT株式会社代表者 代表取締役 廣井 健人所在地 〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージURL https://financie.jp/users/RobotPilot問合せ先 [email protected]   会社名 株式会社グローカリンク代表者 代表取締役 大坂 吉伸所在地 〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージURL https://glocalink.com問合せ先 https://glocalink.com/contact     
株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役:大坂吉伸、以下「グローカリンク」)、株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CKO:井上 浄、以下「リバネス社」)、Leave a Nest Singapore Pte. Ltd.(本社:シンガポール共和国BLOCK71内、代表取締役:徳江 紀穂子、以下「LVNS SG」)、株式会社浜野製作所(東京都墨田区、代表取締役CEO:浜野 慶一、以下「浜野社」)は、センターオブガレージ、以下「COG」)とLVNS SGオフィス内に導入した空間共有システム「tonari」を活用し、日本の町工場が日本にいながら、シンガポールのスタートアップと効果的な議論を行い、ものづくりの支援を行う遠隔ものづくり支援実証を行います。 リバネス社は、2019年より、大田区の委託事業である「スタートアップとものづくり企業の連携創出実証実験事業」を起点とし、日本の町工場とともに海外スタートアップのものづくり支援を進めてまいりました。本プロジェクトでは、実際に海外のスタートアップが日本の町工場を訪問し、直接顔を付き合わせて図面ベースで議論を重ねる「すり合わせ」の中で、十分な製造支援を提供することができました。しかし、コロナ禍による海外渡航の制限下において「すり合わせ」ができず、それ以上の海外展開が思うように進まないという状況がありました。 一方、空間共有システム「tonari」は、等身大のスクリーンを介して離れた2拠点を遅延なく(※)シームレスにつなげる等身大の映像システムであり、自然に目線が合う仕組みや、クリアな音声、低いレーテンシーにより、離れた部屋にいる人同士がまるで同じ部屋にいるように過ごすことができる臨場感を実現しています。2022年11月には、グローカリンクの運営するCOGとLVNS SGのオフィスという異なる組織の国をまたぐインキュベーション施設間をつなぐことを目的に初めて導入されました。※人間が感じられる遅延は150ミリ秒といわれており、「tonari」はそれ以下の120ミリ秒を達成 このたびの遠隔ものづくり支援実証は、グローカリンク、リバネス社、LVNS SG、浜野社の4社で、tonariという先端技術を用いることで、日本の町工場が日本にいながら遠隔で「すり合わせ」を実行し、海外ベンチャー企業の製造案件を受けられるようになるかの実証を行うものです。「tonari」を介し、COG側には浜野社、LVNS SG側にはシンガポールのスタートアップを呼び、相互のディスカッションによる製造案件の創出と製造開発にかかる契約手法の精緻化を行うことで、日本の町工場がシンガポールのスタートアップのパートナーとなれるのかを検証いたします。 グローカリンクは、浜野社とCOGにて期間限定の出張ものづくり相談所を開設しており、COG内スタートアップやCOG来訪者とのものづくり相談を実施しています。グローカリンクは浜野社と共に、この出張ものづくり相談所の一環で、この実証を行う場のホストとして、LVNS SGと連携しながらシンガポールのスタートアップと浜野社との面談調整、浜野社含む日本側のものづくり体制の検討やコミュニケーションの円滑化支援、活動に関する広報支援、場所の提供や環境の整備などを行います。 <実証に参加するシンガポールのスタートアップ5社>   ・AUGMENTUS・Unabiz・Osteopore・Dynacyte・sungreen   町工場などの国内中小企業の海外展開には多くの障壁があります。今回の実証では、コミュニケーションツールの活用によって、この障壁を取り除くことにつながり、日本の町工場の海外展開推進につながることが期待されます。 実際に2月中旬〜3月初旬での実施を予定している浜野製作所とスタートアップのディスカッション現場の取材を希望される方は個別にご連絡ください。 <本件に関する問合せ先>株式会社グローカリンク 担当:高木Tel:050-1746-2770 Mail:[email protected]   ◆株式会社リバネス代表:丸 幸弘、髙橋 修一郎、井上 浄住所:東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビルURL:https://lne.st/ ◆Leave a Nest Singapore Pte. Ltd.代表:徳江 紀穂子住所:71 Ayer Rajah Crescent, #06-11/12, Singapore 139951URL:https://global.lne.st/offices/sg/ ◆株式会社 浜野製作所代表:浜野 慶一住所:東京都墨田区八広4-39-7URL:https://hamano-products.co.jp/ ◆株式会社グローカリンク代表:大坂 吉伸住所:東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージURL:https://glocalink.com    
株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役:大坂 吉伸、以下「グローカリンク」)は、センターオブガレージ(以下「COG」)の入居企業である株式会社浜野製作所(東京都墨田区、代表取締役CEO:浜野 慶一、以下「浜野社」)と、COGの入居企業やCOG来訪者、シンガポールのスタートアップを対象にした出張ものづくり相談所を開設いたしました。 浜野社は、ベンチャー企業や大手企業、大学・研究機関等に向け、開発・設計から試作・量産・組立・メインテナンスまで、経験豊富なエンジニア・職人自らがものづくりのトータルサポートを行っています。2014年からベンチャースタートアップを中心としたものづくり企業の育成拠点「Garage Sumida」を開所し、職人がいつでも相談に乗れる場所をつくりあげ、遠隔コミュニケーションロボットOrihimeを開発する株式会社オリィ研究所やパーソナルモビリティのWHILL株式会社、次世代風力発電機の株式会社チャレナジーなど、数々のベンチャー企業の製品開発に携わってまいりました。 今回の取り組みは、「ものづくりの専門家がいつでも相談に乗れる」というGarage Sumidaの価値をCOGという別の場所にも拡張する、という取り組みです。入居企業やCOG来訪者が抱えるものづくりに関する課題を解決すべく、浜野社は国内外でものづくりの経験と専門知識を有する社員をCOGに派遣し、相談する機会を提供します。また、COGとLVNS SGオフィス内に導入した空間共有システム「tonari」を活用し、浜野社が日本にいながら、シンガポールのスタートアップと効果的な議論を行い、ものづくりの支援を行う遠隔ものづくり支援実証を行います。 これらの活動を通じ、国内外で活躍する革新的なテクノロジーで世の中の課題解決に貢献したい情熱に溢れる方々と共に新たなモノやサービスを生み出す場づくりを行います。(2023年7月31日まで)   相談日時: 毎週木曜日 13:00-18:00出張ものづくり相談所で相談可能な内容:・原理検証:構想した開発品の実現可能性を検証・原理試作:原理検証結果をもとに、試作品を製作・量産試作:量産を前提にした試作品の製作・企画:ものづくりに関連する企画・その他ものづくりに関するコンサルティング グローカリンクは、国内外のものづくりに課題を持つ研究者や企業と浜野社との面談アレンジ、活動に関する広報支援、場所の提供や環境の整備、試作に関する機器の提供など多方面で支援をいたします。 COGは研究開発型ベンチャー企業のための社会実装拠点として、今後も入居するスタートアップの技術が実装されるための環境構築や企業間の連携を通じ、COGから社会実装される技術が生まれるきっかけとなる場づくりを行なって参ります。   ◆株式会社グローカリンク代表:大坂 吉伸住所:東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージURL:https://glocalink.com ◆株式会社 浜野製作所代表:浜野 慶一住所:東京都墨田区八広4-39-7URL:https://hamano-products.co.jp/ <本件に関する問合せ先>株式会社グローカリンク 担当:高木Tel:050-1746-2770 Mail:[email protected]  
株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 大坂 吉伸)は、株式会社ミートエポック(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:跡部 美樹雄、以下同社)に出資いたしました。 同社は、​接合菌の活用により、誰もが簡単に環境を選ばず食材の熟成から保存までをできる未来の実現を目指しています。低温環境でも活性のある接合菌を活用し、食材の酸化を抑えることで消費期限の延命やタンパク質の熟成を進められる技術を有しています。現在は、シートに同菌を噴霧し、エイジングシートとして販売しているほか、自社での大豆熟成なども行っています。 【問い合わせ先】会社名  株式会社ミートエポック代表者  代表取締役 跡部 美樹雄所在地  〒214-0034 神奈川県川崎市多摩区三田2−3227 明治大学地域産学連携センターT304URL   https://www.meatepoch.com問合せ先 [email protected] 会社名  株式会社グローカリンク代表者  代表取締役社長 大坂 吉伸所在地  〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージURL   https://glocalink.com問合せ先 https://glocalink.com/contact
株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役 大坂 吉伸)は、Ghoonuts株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:都志宣裕、以下同社)に出資いたしました。同社は、脳を外側から微弱な電気で刺激する経頭蓋電気刺激技術を活用した研究開発型のスタートアップとして、脳機能の促進を通して、人々の生活を豊かにすることを目指しています。今般、京都市スタートアップ支援2号投資事業有限責任組合、株式会社グローカリンク、HOXIN株式会社、瀬戸内Startups 1号投資事業有限責任組合から資金調達を実施し、経頭蓋電気刺激を搭載したデバイス開発を進め、脳卒中後の失語症(*)の回復を目的とした研究開発に取り組みます。(*)失語症は脳卒中後などに後遺症として残る症状の1つであり、高次脳機能障害の一種です。大脳にある言語を司る領域が脳卒中などにより障害されることにより、「話す」「聞く」「読む」「書く」に関する能力が低下しますが、表出する症状や程度は人によって異なります。また、失語症治療の研究開発を通じて、より多くの失語症患者さんが使用することができる治療効果の高い医療機器を届けることを目指しています。■会社概要名称:Ghoonuts株式会社代表取締役:都志 宣裕本社所在地:〒600-8813 京都府京都市下京区中堂寺南町134番地 京都リサーチパーク ASTEM棟8F設立:2020年8月6日事業内容:経頭蓋電気刺激を用いた研究開発及び事業開発HP:https://ghoonuts.com/■本ラウンドの出資者京都市スタートアップ支援 2 号投資事業有限責任組合株式会社グローカリンクHOXIN株式会社瀬戸内Startups 1号投資事業有限責任組合■引受先について名称:京都市スタートアップ支援 2 号投資事業有限責任組合運営会社:フューチャーベンチャーキャピタル株式会社代表者:代表取締役 金 武 偉HP:https://www.fvc.co.jp/名称及び運営会社:株式会社グローカリンク代表者:代表取締役 大坂 吉伸HP:https://glocalink.com/名称及び運営会社:HOXIN株式会社代表者:代表取締役 真鍋 康正HP:https://hoxin.vc/名称:瀬戸内Startups 1号投資事業有限責任組合運営者:藤田 圭一郎、山田 邦明代表者:藤田 圭一郎HP:https://setouchi.vc/
新商品「運搬トモロボ」用途開発に資する協議会の様子株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:大坂 吉伸、以下「グローカリンク」)は、センターオブガレージ(以下「COG」)の入居企業である建ロボテック株式会社(本社:香川県木田郡、代表取締役:眞部 達也、以下「建ロボテック社」)とCOGを活用した新たな「省力化・省人化ソリューション」の開発実証に基づき、新商品「運搬トモロボ」の用途開発に関する協議会を開催しました。建ロボテック社は、「世界一ひとにやさしい現場を創る」をミッションに、建設現場の「生産性向上」と「作業者の負担軽減」を真に促すため、人とともに働く協働型ロボット「トモロボシリーズ」(*)や鉄筋工事の省力化製品「速鉄」をはじめとする“現場から生まれた実践的なソリューション”を開発しています。既に建設現場へ活用されている鉄筋結束ロボット「トモロボ」や新規開発製品等のデモ実証をする拠点の一つとしてCOGを活用しています。2022年11月16日には、重労働作業である資材搬送を人の代わりに行う、建設資材搬送ロボット「運搬トモロボ」の開発をリリースしました。  新商品の建設資材搬送ロボット「運搬トモロボ」グローカリンクは、建ロボテック社とCOGを活用した「省力化・省人化ソリューション」の開発実証を10月11日より開始しており、開発実証では、建ロボテック社のロボット関連技術、遠隔操作システム等をもとに、事業会社との連携促進により、新たな省力化・省人化ソリューションの開発につなげる支援を実施してまいりました。かかる中、建ロボテック社は、11月28日〜30日の3日間、新商品「運搬トモロボ」の用途開発に関する協議会をCOGにて開催し、14社のべ60名以上が参加しました。今後、建ロボテック社は「運搬トモロボ」の試験運用を重ね、各建設現場でのサービス提供を予定しています。グローカリンクは、新商品及びサービスの実装に向けて継続支援をする方針です。 COGは研究開発型ベンチャー企業のための社会実装拠点として、今後も入居するスタートアップの技術が実装されるための環境構築や企業間の連携を通じ、COGから社会実装される技術が生まれるきっかけとなる場づくりを行なって参ります。◆建ロボテック株式会社代表:眞部 達也住所:香川県木田郡三木町大字井戸1577-1URL:https://kenrobo-tech.com◆株式会社グローカリンク代表:大坂 吉伸住所:東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージURL:https://glocalink.com<本件に関する問合せ先>株式会社グローカリンク 担当:高木Tel:050-1746-2770 Mail:[email protected]
東京のCOG内に「tonari」が設置されたガラス張りの部屋から見たシンガポール(部屋内奥の等身大スクリーン)との接続の様子 株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:大坂 吉伸、以下「グローカリンク」)は、株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役グループCEO:丸 幸弘)と共に運営する東京の研究開発型ベンチャー企業のための社会実装拠点施設「センターオブガレージ」(以下「COG」)とLeave a Nest Singapore Pte. Ltd.(本社:シンガポール共和国BLOCK71内、代表取締役:徳江 紀穂子、以下「LVNS SG」)が社屋を構える東南アジア最大級のインキュベーション施設「BLOCK71」に、等身大のスクリーンを介して2つの空間をつなぐ空間共有システム「tonari」を導入、2022年10月末より運用を開始しました。「tonari」による国境を越えたリアルタイム接続の取組みは、世界初の事例となります。「COG」は、これまでエアロダイン社(マレーシア国)やNDR社(シンガポール国)等の東南アジア・ベンチャー企業の日本拠点として選ばれております。また、グローカリンクは、従前よりチャレナジー社、ファーメンステーション社などのCOG入居先ベンチャー企業の海外進出も支援してきた経緯があります。このような日本と東南アジアの接続をさらに深化させるため、COG入居企業であるtonari株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:タージ・キャンベル、川口良、以下「tonari社」)が開発した等身大のスクリーンを介して2つの空間をつなぐコミュニケーションツール「tonari」を用いて、日本とシンガポールを代表するインキュベーション施設「COG」と「BLOCK71」をリアルタイムに接続し、物理的な渡航を伴わずともいつでも気軽に双方のベンチャーや企業、アクセラレーター等がコミュニケーションを取れる体制を構築しました。 東京のCOG(手前)から見た、BLOCK71のLVNS SGオフィス(等身大スクリーン、奥)との接続の様子 BLOCK71のLVNS SGオフィス(手前)から見た東京のCOG(等身大スクリーン、奥)との接続の様子 tonari社は、等身大のスクリーンを介して2つの空間をつなぐコミュニケーションツール「tonari」を開発する2018年創業のスタートアップ企業です。2020年から法人向けに販売を開始し、これまでに、JR東日本、伊藤忠テクノソリューションズ、オカムラ、損保ジャパン、フロンティアコンサルティング、freee、シンガポールの7件に導入されています。「tonari」は、離れた2拠点を遅延なく(※)シームレスにつなげる等身大の映像システムで、自然に目線が合う仕組みや、クリアな音声、低いレーテンシーにより、離れた部屋にいる人同士がまるで同じ部屋にいるように過ごすことができる臨場感を実現しています。※人間が感じられる遅延は150ミリ秒といわれており、「tonari」はそれ以下の120ミリ秒を達成このシステム導入を機に、これまでのオンライン会議システムでは難しかった「ものづくり」における仕様検討や実証実験への活用に加え、使用者のアイディアや技術をこのシステムに取り入れるといった研究開発型ベンチャー企業向けインキュベーション施設ならではの相互作用が期待できます。COGは、研究開発型ベンチャー企業のための社会実装拠点として、今後も入居するスタートアップの技術が実装されるための環境構築や企業間の連携を通じ、COGから社会実装される技術が生まれるきっかけとなる場づくりを行なって参ります。◾︎関連するプレスリリースと記事◾︎株式会社リバネスからのプレスリリース【リバネス20周年記念企画・第14弾】 世界初、シンガポール・日本を代表するインキュベーション施設「BLOCK71」と「センターオブガレージ」の物理的距離を越えたリアルなコミュニケーションを実現 ー空間共有システム「tonari」によって2カ国間常時接続を開始ーtonari株式会社からのプレスリリース5,000kmの距離を超えて瞬時に会える、tonariがシンガポールと東京のインキュベーション施設をつなぐ。〜海外出張の頻度を減らしながら、国際ビジネスを促進する〜日本経済新聞 2022年11月24日記事リバネス、「等身大スクリーン」で海外拠点と常時接続NNA Asia 2022年11月25日記事リバネス、日本のオフィスと仮想接続Article from e27 (Nov. 30th 2022)Is “teleporting” between workspaces truly possible?◆tonari株式会社代表:タージ・キャンベル、川口良住所:東京都渋谷区元代々木4-5  クレアトゥール 3CURL:https://tonari.no/◆株式会社リバネス代表:丸 幸弘、髙橋 修一郎、井上 浄住所:東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビルURL:https://lne.st/◆Leave a Nest Singapore Pte....