支援企業

株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役 大坂 吉伸)は、Ghoonuts株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:都志宣裕、以下同社)に出資いたしました。同社は、脳を外側から微弱な電気で刺激する経頭蓋電気刺激技術を活用した研究開発型のスタートアップとして、脳機能の促進を通して、人々の生活を豊かにすることを目指しています。今般、京都市スタートアップ支援2号投資事業有限責任組合、株式会社グローカリンク、HOXIN株式会社、瀬戸内Startups 1号投資事業有限責任組合から資金調達を実施し、経頭蓋電気刺激を搭載したデバイス開発を進め、脳卒中後の失語症(*)の回復を目的とした研究開発に取り組みます。(*)失語症は脳卒中後などに後遺症として残る症状の1つであり、高次脳機能障害の一種です。大脳にある言語を司る領域が脳卒中などにより障害されることにより、「話す」「聞く」「読む」「書く」に関する能力が低下しますが、表出する症状や程度は人によって異なります。また、失語症治療の研究開発を通じて、より多くの失語症患者さんが使用することができる治療効果の高い医療機器を届けることを目指しています。■会社概要名称:Ghoonuts株式会社代表取締役:都志 宣裕本社所在地:〒600-8813 京都府京都市下京区中堂寺南町134番地 京都リサーチパーク ASTEM棟8F設立:2020年8月6日事業内容:経頭蓋電気刺激を用いた研究開発及び事業開発HP:https://ghoonuts.com/■本ラウンドの出資者京都市スタートアップ支援 2 号投資事業有限責任組合株式会社グローカリンクHOXIN株式会社瀬戸内Startups 1号投資事業有限責任組合■引受先について名称:京都市スタートアップ支援 2 号投資事業有限責任組合運営会社:フューチャーベンチャーキャピタル株式会社代表者:代表取締役 金 武 偉HP:https://www.fvc.co.jp/名称及び運営会社:株式会社グローカリンク代表者:代表取締役 大坂 吉伸HP:https://glocalink.com/名称及び運営会社:HOXIN株式会社代表者:代表取締役 真鍋 康正HP:https://hoxin.vc/名称:瀬戸内Startups 1号投資事業有限責任組合運営者:藤田 圭一郎、山田 邦明代表者:藤田 圭一郎HP:https://setouchi.vc/
新商品「運搬トモロボ」用途開発に資する協議会の様子株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:大坂 吉伸、以下「グローカリンク」)は、センターオブガレージ(以下「COG」)の入居企業である建ロボテック株式会社(本社:香川県木田郡、代表取締役:眞部 達也、以下「建ロボテック社」)とCOGを活用した新たな「省力化・省人化ソリューション」の開発実証に基づき、新商品「運搬トモロボ」の用途開発に関する協議会を開催しました。建ロボテック社は、「世界一ひとにやさしい現場を創る」をミッションに、建設現場の「生産性向上」と「作業者の負担軽減」を真に促すため、人とともに働く協働型ロボット「トモロボシリーズ」(*)や鉄筋工事の省力化製品「速鉄」をはじめとする“現場から生まれた実践的なソリューション”を開発しています。既に建設現場へ活用されている鉄筋結束ロボット「トモロボ」や新規開発製品等のデモ実証をする拠点の一つとしてCOGを活用しています。2022年11月16日には、重労働作業である資材搬送を人の代わりに行う、建設資材搬送ロボット「運搬トモロボ」の開発をリリースしました。  新商品の建設資材搬送ロボット「運搬トモロボ」グローカリンクは、建ロボテック社とCOGを活用した「省力化・省人化ソリューション」の開発実証を10月11日より開始しており、開発実証では、建ロボテック社のロボット関連技術、遠隔操作システム等をもとに、事業会社との連携促進により、新たな省力化・省人化ソリューションの開発につなげる支援を実施してまいりました。かかる中、建ロボテック社は、11月28日〜30日の3日間、新商品「運搬トモロボ」の用途開発に関する協議会をCOGにて開催し、14社のべ60名以上が参加しました。今後、建ロボテック社は「運搬トモロボ」の試験運用を重ね、各建設現場でのサービス提供を予定しています。グローカリンクは、新商品及びサービスの実装に向けて継続支援をする方針です。 COGは研究開発型ベンチャー企業のための社会実装拠点として、今後も入居するスタートアップの技術が実装されるための環境構築や企業間の連携を通じ、COGから社会実装される技術が生まれるきっかけとなる場づくりを行なって参ります。◆建ロボテック株式会社代表:眞部 達也住所:香川県木田郡三木町大字井戸1577-1URL:https://kenrobo-tech.com◆株式会社グローカリンク代表:大坂 吉伸住所:東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージURL:https://glocalink.com<本件に関する問合せ先>株式会社グローカリンク 担当:高木Tel:050-1746-2770 Mail:[email protected]
東京のCOG内に「tonari」が設置されたガラス張りの部屋から見たシンガポール(部屋内奥の等身大スクリーン)との接続の様子 株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:大坂 吉伸、以下「グローカリンク」)は、株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役グループCEO:丸 幸弘)と共に運営する東京の研究開発型ベンチャー企業のための社会実装拠点施設「センターオブガレージ」(以下「COG」)とLeave a Nest Singapore Pte. Ltd.(本社:シンガポール共和国BLOCK71内、代表取締役:徳江 紀穂子、以下「LVNS SG」)が社屋を構える東南アジア最大級のインキュベーション施設「BLOCK71」に、等身大のスクリーンを介して2つの空間をつなぐ空間共有システム「tonari」を導入、2022年10月末より運用を開始しました。「tonari」による国境を越えたリアルタイム接続の取組みは、世界初の事例となります。「COG」は、これまでエアロダイン社(マレーシア国)やNDR社(シンガポール国)等の東南アジア・ベンチャー企業の日本拠点として選ばれております。また、グローカリンクは、従前よりチャレナジー社、ファーメンステーション社などのCOG入居先ベンチャー企業の海外進出も支援してきた経緯があります。このような日本と東南アジアの接続をさらに深化させるため、COG入居企業であるtonari株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:タージ・キャンベル、川口良、以下「tonari社」)が開発した等身大のスクリーンを介して2つの空間をつなぐコミュニケーションツール「tonari」を用いて、日本とシンガポールを代表するインキュベーション施設「COG」と「BLOCK71」をリアルタイムに接続し、物理的な渡航を伴わずともいつでも気軽に双方のベンチャーや企業、アクセラレーター等がコミュニケーションを取れる体制を構築しました。 東京のCOG(手前)から見た、BLOCK71のLVNS SGオフィス(等身大スクリーン、奥)との接続の様子 BLOCK71のLVNS SGオフィス(手前)から見た東京のCOG(等身大スクリーン、奥)との接続の様子 tonari社は、等身大のスクリーンを介して2つの空間をつなぐコミュニケーションツール「tonari」を開発する2018年創業のスタートアップ企業です。2020年から法人向けに販売を開始し、これまでに、JR東日本、伊藤忠テクノソリューションズ、オカムラ、損保ジャパン、フロンティアコンサルティング、freee、シンガポールの7件に導入されています。「tonari」は、離れた2拠点を遅延なく(※)シームレスにつなげる等身大の映像システムで、自然に目線が合う仕組みや、クリアな音声、低いレーテンシーにより、離れた部屋にいる人同士がまるで同じ部屋にいるように過ごすことができる臨場感を実現しています。※人間が感じられる遅延は150ミリ秒といわれており、「tonari」はそれ以下の120ミリ秒を達成このシステム導入を機に、これまでのオンライン会議システムでは難しかった「ものづくり」における仕様検討や実証実験への活用に加え、使用者のアイディアや技術をこのシステムに取り入れるといった研究開発型ベンチャー企業向けインキュベーション施設ならではの相互作用が期待できます。COGは、研究開発型ベンチャー企業のための社会実装拠点として、今後も入居するスタートアップの技術が実装されるための環境構築や企業間の連携を通じ、COGから社会実装される技術が生まれるきっかけとなる場づくりを行なって参ります。◾︎関連するプレスリリースと記事◾︎株式会社リバネスからのプレスリリース【リバネス20周年記念企画・第14弾】 世界初、シンガポール・日本を代表するインキュベーション施設「BLOCK71」と「センターオブガレージ」の物理的距離を越えたリアルなコミュニケーションを実現 ー空間共有システム「tonari」によって2カ国間常時接続を開始ーtonari株式会社からのプレスリリース5,000kmの距離を超えて瞬時に会える、tonariがシンガポールと東京のインキュベーション施設をつなぐ。〜海外出張の頻度を減らしながら、国際ビジネスを促進する〜日本経済新聞 2022年11月24日記事リバネス、「等身大スクリーン」で海外拠点と常時接続NNA Asia 2022年11月25日記事リバネス、日本のオフィスと仮想接続Article from e27 (Nov. 30th 2022)Is “teleporting” between workspaces truly possible?◆tonari株式会社代表:タージ・キャンベル、川口良住所:東京都渋谷区元代々木4-5  クレアトゥール 3CURL:https://tonari.no/◆株式会社リバネス代表:丸 幸弘、髙橋 修一郎、井上 浄住所:東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビルURL:https://lne.st/◆Leave a Nest Singapore Pte....
株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:大坂 吉伸、以下「グローカリンク」)が運営するセンターオブガレージ(以下、「COG」)では、2022年11月9日に、UCLA(University of California, Los Angeles)とNUS(National University of Singapore) のジョイントEMBA(Executive MBA)(以下、UCLA-NUS)のエグゼクティブ一行の来訪を受け入れ、日本のベンチャーエコシステム等の説明し、日米シンガポールのエコシステムについて協議しました。 UCLA-NUSは、米国のカリフォルニア大学ロサンゼルス校と、シンガポールのシンガポール国立大学という2校のトップビジネススクールが連携して運営する国際的なプログラムです。世界各国の企業や政府の管理職に属するエグゼクティブ達が、グローバルリーダーになることを目指しています。   グローカリンクは、東南アジア等の各国のベンチャー企業やインキュベーターらとの連携を進めています。具体的には、エアロダイン社(マレーシア国)やNDR社(シンガポール国)等の日本拠点がCOGにあります。また、COG入居ベンチャー企業であるチャレナジー社、ファーメンステーション社、建ロボテック社、ナチュラニクス社等に海外進出支援も行なっており、日-シンガポール両国間を空間共有システム「tonari」で常時接続しております。さらに、COG内には、入居企業向け展示場「Garage museum」や実証実験場があり、訪問者に対し入居ベンチャー企業の取り組みをわかりやすく伝える機能を有しています。 当日は、株式会社リバネスより日本のベンチャーエコシステムを概論説明し、COG入居企業であるリアルテックホールディングス株式会社により日本-東南アジアの投資活動や実績の紹介をしました。その後、UCLA-NUSを統括するNUSのVirginia Cha教授のファシリテーションのもと、日本ならではのベンチャー企業の発掘や投資育成の考え方について協議しました。ナチュラニクス社などの製品や技術、実証実験を紹介し、実際にCOG内の展示品等も見学しながら、連携可能性に向けて活発な議論がなされました。 ナチュラ二クス社と来訪者が協議している様子 COGは、研究開発型ベンチャー企業のための社会実装拠点として、今後も入居するスタートアップの技術が実装されるための環境構築や企業間の連携を目的に、日本と海外とのハブとなる場づくりを行なって参ります。 ◆株式会社グローカリンク代表:大坂 吉伸住所:東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージURL:https://glocalink.com <本件に関する問合せ先>株式会社グローカリンク 担当:高木Tel:050-1746-2770 Mail:[email protected]      
(*)エコポーク社が提供する「Porker」は、AI、ICT、IoTの3つのテクノロジーで養豚を改善する、クラウド型養豚経営支援ツールです。各種センサー類とのデータ連携によって、生産の見える化・課題の抽出・オンラインでの課題解決の支援などが可能になり、生産管理と環境負荷軽減を実現します。   株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:大坂 吉伸、以下「グローカリンク」)は、センターオブガレージ(以下「COG」)の入居企業である株式会社Eco-Pork(本社:東京都墨田区、代表取締役:神林 隆、以下「エコポーク社」)とCOGを活用した養豚ネットワーク拡充によるサービス開発にむけた実証を開始しました。 エコポーク社は、養豚の生産改善に取り組むデータカンパニーであり、コンサルティングファーム、銀行、IT企業、そして養豚農家に獣医師と、さまざまな経歴や背景を持つメンバーで構成されています。AI、ICT、IoTを駆使したデータソリューションを開発し、日本全国のみならず世界へ向けてもサービスを展開しています。 今般、エコポーク社は、同社の提唱する「養豚を持続可能なものにしていくことで、人類の食の未来を守りたい。」という志を発信し、養豚ネットワークの拡大のため養豚業界に関わる事業者(農家等)をCOGに集め、「Porkerシリーズ」(*)のデモ実証や生産品の試食会などを通じ、連携を促進します(2023年9月30日まで)。 グローカリンクは、エコポーク社に対して、最適なビジョンの発信方法等の助言、デモ実証や試食会含む実証計画の策定支援、場所の提供など環境の整備など多方面で支援し、エコポーク社のサービス開発に必要な支援を行います。 COGは研究開発型ベンチャー企業のための社会実装拠点として、今後も入居するスタートアップの技術が実装されるための環境構築や企業間の連携を通じ、COGから社会実装される技術が生まれるきっかけとなる場づくりを行なって参ります。   ◆株式会社Eco-Pork 代表:神林 隆 住所: 東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージ Ground 05 URL:https://www.eco-pork.com/   ◆株式会社グローカリンク 代表:大坂 吉伸 住所:東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージ URL:https://glocalink.com   <本件に関する問合せ先> 株式会社グローカリンク 担当:高木 Tel:050-1746-2770 Mail:[email protected]
(*)鉄筋結束ロボット”トモロボ”建設現場の生産性向上と作業者の負担軽減を目的とした、人とともに働き、土間や鉄筋コンクリート製の床などの単純な結束作業から職人を解放し、より高度な作業への注力を可能にする「職人力発揮ツール」として現場を支える自走型協働ロボット 株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 大坂 吉伸、以下「グローカリンク」)は、センターオブガレージ(以下「COG」)の入居企業である建ロボテック株式会社(本社:香川県木田郡、代表取締役:眞部 達也、以下「建ロボテック社」)とCOGを活用した新たな「省力化・省人化ソリューション」の開発実証を開始しました。建ロボテック社は、「世界一ひとにやさしい現場を創る」をミッションに、建設現場の「生産性向上」と「作業者の負担軽減」を真に促すため、人とともに働く協働型ロボット「トモロボシリーズ」(*)や鉄筋工事の省力化製品「速鉄」をはじめとする“現場から生まれた実践的なソリューション”を開発しています。今般、建ロボテック社は、既に建設現場へ活用されている鉄筋結束ロボット「トモロボ」や新規開発製品等のデモ実証をする拠点の一つとしてCOGを活用し、「トモロボ」開発等で培ったロボット関連技術、遠隔操作システム等をもとに、事業会社との連携促進させ、新たな省力化・省人化ソリューションの開発につなげます(2022年12月31日まで)。グローカリンクは、建ロボテック社に対して、計画の策定支援、場所の提供など環境の整備、実証協力者の呼びかけ、実証に対するフィードバックなど多方面で、COGで開発した技術を新サービス開発による実装へとつなげる支援をいたします。COGは研究開発型ベンチャー企業のための社会実装拠点として、今後も入居するスタートアップの技術が実装されるための環境構築や企業間の連携を通じ、COGから社会実装される技術が生まれるきっかけとなる場づくりを行なって参ります。◆建ロボテック株式会社 代表:眞部 達也住所:香川県木田郡三木町大字井戸1577-1URL:https://kenrobo-tech.com◆株式会社グローカリンク代表:大坂 吉伸住所:東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージURL:https://glocalink.com<本件に関する問合せ先>株式会社グローカリンク 担当:高木Tel:050-1746-2770 Mail:[email protected]
株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 大坂 吉伸)は、輝翠TECH株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役:ブルーム・タミル、以下同社)に出資いたしました。 同社は、宇宙探査技術を活用した農業用AIロボットを開発する東北大学発スタートアップ企業です。農業を取り巻く環境は、作業従事者の高齢化と後継者の不在により、事業存続が危ぶまれています。そこで同社では、作業従事者の負担軽減を目的に、GPSの電波が届かず、足場が悪い農地でもAIが経路を判断し、追従・自律走行可能な農作物の自動運搬ロボットの実装に取り組んでいます。また、この活動を通じ、日本をロボット工学とAI分野のリーダーにすることを目指しています。 【問い合わせ先】会社名  輝翠TECH株式会社代表者  代表取締役 ブルーム・タミル所在地  〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-40URL      https://kisuitech.com問合せ先 [email protected] 会社名  株式会社グローカリンク代表者  代表取締役社長 大坂 吉伸所在地  〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージURL   https://glocalink.com問合せ先 https://glocalink.com/contact/  
  株式会社グローカリンクは、株式会社リバネスとリアルテックファンドと共催で、2022年4月27日(水)に研究開発型ベンチャー向けセミナー「成長のための労務管理」を開催します。 成長するベンチャー企業が会社組織として動くには、労務管理は必須です。上場(IPO)審査では、人事や労務に関する労務監査が義務付けられているわけではありませんが、近年、働き方への関心が高まっていることもあり、労務のコンプライアンスが重視されつつあります。ビジョンを第一に多様な人材が揃うベンチャーの企業において、労務として何をどこまで対応しておけばいいのかわからない、知っておきたいという声は多くあります。 本セミナーでは、数多くのベンチャーの労務管理も手がける、社会保険労務士法人日本人事の山本氏を迎え、ベンチャーの採用から、健康管理、雇用契約や就業規則、パワハラ等の対策に至るまでの労務の管理について議論します。   <<セミナー参加のお申込みはこちら>>   ■ セミナーのご案内セミナー 研究開発型ベンチャー向け 「成長のための労務管理」日時:2022年4月27日(水)17:30〜18:30開催場所:センターオブガレージ(〒130-0003 東京都墨田区横川1丁目16−3)開催形式: パネルセッション参加の方法:来場 もしくは オンライン視聴(参加登録時に選択してください。)参加費:無料 ■ 登壇者 山本 喜一 氏社会保険労務士法人日本人事 代表特定社会保険労務士、精神保健福祉士。 大学院修了後、経済産業省所管の財団法人に入構。技術職として、産業技術総合研究所との共同研究にも携わる。その後、法務部門において、危機管理、訴訟対応等に携わり、労働組合役員を経て独立。社外取締役として上場も経験。上場支援、メンタルヘルス不調者、問題社員対応などを得意とする。 著書「労務管理の原則と例外」新日本法規、「IPOの労務監査 標準手順書」日本法令、「企業のうつ病対策ハンドブック」信山社等多数。   大坂 吉伸株式会社グローカリンク 代表取締役社長慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程、修士(経営学)。三菱UFJ銀行、国際協力銀行(JBIC)への出向、東京大学生産技術研究所特任研究員、科学技術振興機構(JST)ACCELプログラムマネージャーを歴任。株式会社リバネス、株式会社グローカリンク等を兼務。創業前チームへのハンズオン、創業直後ベンチャー企業への投資育成実績多数。ベンチャー企業各社の顧問、取締役などとして主体的に関与。   <<セミナー参加のお申込みはこちら>>   本件に関するお問い合わせは以下までお願いします。株式会社リバネス 戦略開発事業部担当:神藤、福田MAIL:[email protected]
「急速充電用バッテリーモジュール」を搭載した電動バイクと「急速充電用バッテリーステーション」 株式会社グローカリンク(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 大坂 吉伸、以下「グローカリンク」)は、センターオブガレージ(以下「COG」)の入居企業である株式会社ナチュラニクス(本社:東京都墨田区、代表取締役:金澤 康樹、以下「ナチュラニクス社」)とCOGを活用した「3 min GO! for rent」サービスの実証実験を開始しました。 ナチュラニクス社は、電動バイクに搭載可能な「急速充電用バッテリーモジュール」(*)と、電力の増幅出力が可能な「急速充電ステーション」を開発しています。(*)急速充電による大電力を入出力できるバッテリーを軽量かつ安全に管理・遮断するバッテリーマネジメントシステム回路を搭載したことで、車両通信規格 CANを搭載し、ノイズ・暗号に強い通信を実現。 今般、ナチュラニクス社は、最短3分で充電が完了する「電動バイク」のレンタル新サービス「3 min GO! for rent」の実装に向け、COGを中心に墨田区で実証を開始。2022年4月から9月までの約半年間、「充電ステーション」をCOGと押上駅に設置し、COGからものづくり企業への移動など墨田区内の拠点間の移動で活用してもらうことで、「電動バイク」のバッテリー性能や「充電ステーション」の設置間隔を検証します。 グローカリンクは、ナチュラニクス 社に対して、計画の策定支援、場所の提供など環境の整備、実証協力者の呼びかけ、実証に対するフィードバックなど多方面で、COGで開発した技術を新サービス開発による実装へとつなげる支援をいたします。 COGは研究開発型ベンチャー企業のための社会実装拠点として、今後も入居するスタートアップの技術が実装されるための環境構築や企業間の連携を通じ、COGから社会実装される技術が生まれるきっかけとなる場づくりを行なって参ります。 ◆株式会社ナチュラニクス代表:金澤 康樹住所:東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージ内URL:https://naturanix.co.jp/ ◆株式会社グローカリンク代表:大坂 吉伸住所:東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージURL:https://glocalink.com<本件に関する問合せ先>株式会社グローカリンク 担当:高木Tel:050-1746-2770 Mail:[email protected]
株式会社グローカリンクは、株式会社リバネスとリアルテックファンドと共催で、2022年4月6日(水)に研究開発型ベンチャー向けセミナー「転ばぬ先の、今から段階的に整備すべき内部管理とガバナンス体制」を開催します。 研究開発型ベンチャー企業は成長フェーズにあわせて内部管理体制を構築する必要があります。また、IPO(新規上場)を考えると、その3年前から段階的にガバナンス体制も同時に整備しなければなりません。外部(監査法人)から体制チェックを受けられる体制も求められます。 内部管理とガバナンス体制はどうすべきなのか?どんな人材を採用すれば良いのか?IPOに向けては「監査難民」とならないために、今からなにをなすべきか? 本セミナーでは、研究開発型ベンチャー企業のIPO支援実績豊富な江戸川 泰路 氏のほか、リアルテックホールディングス株式会社の山家 創 氏、株式会社グローカリンクの大坂らを登壇者に招き、内部管理とガバナンス体制の構築のポイントを議論します。 <<セミナー参加のお申込みはこちら>>   ■ セミナーのご案内 セミナー 研究開発型ベンチャー向け 「転ばぬ先の、今から段階的に整備すべき内部管理とガバナンス体制」日時:2022年4月6日(水)17:30〜18:30開催場所:センターオブガレージ(〒130-0003 東京都墨田区横川1丁目16−3)開催形式: パネルセッション参加の方法:来場 もしくは オンライン視聴(参加登録時に選択してください。)参加費:無料   ■ 登壇者 江戸川 泰路 氏EDiX Professional Group (江戸川公認会計士事務所/EDiX株式会社) 代表 太田昭和監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)入所後、主として、大手化学メーカー等の製造業の会計監査を担当しつつ、ライフサイエンス関連企業やIT関連企業をはじめとする多くの株式上場を支援。2003年より産学連携支援を開始し、大学や研究機関との間に大学等発ベンチャー支援の包括契約を行うなど数多くの大学等発ベンチャーの立ち上げや成長支援に関与。2019年7月に独立、EDiX Professional Group 江戸川公認会計士事務所を開業し、代表パートナーに就任。現在は、テクノロジー関連企業の支援に注力する他、中央省庁等のイノベーション関連施策に外部委員として数多く携わっている。 【主な委員会活動等】 経済産業省「産業構造審議会 産業技術環境分科会 研究開発・イノベーション小委員会」委員、経済産業省「ベンチャー投資等に係る制度検討会」委員、文部科学省「産業連携・地域支援部会」委員、文部科学省「オープンイノベーション共創会議」委員、日本ベンチャー学会監事 等   山家 創 氏リアルテックホールディングス株式会社 グロースマネージャー 東北大学経済学部を卒業後、研究開発型の半導体ベンチャーで経営企画などを経て、2015年にリアルテックホールディングスに参画。2020年には地域発のリアルテックベンチャーへ積極的な投資を行う「グローカルディープテックファンド」の組成をリード。参画企業である地域金融機関や事業会社と連携して、優れた技術を持つベンチャー企業を支援・育成することで、グローバルな課題の解決と地域経済の活性化を目指す。主な投資支援先は、網膜走査型レーザアイウェアを開発するQDレーザ(東証マザーズ上場)、次世代有機EL材料の開発を行うKyulux(九州大発ベンチャー)、革新的ケミカルセンシングの開発を行うボールウェーブ(東北大発ベンチャー)など。   大坂 吉伸株式会社グローカリンク 代表取締役社長 慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程、修士(経営学)。三菱UFJ銀行、国際協力銀行(JBIC)への出向、東京大学生産技術研究所特任研究員、科学技術振興機構(JST)ACCELプログラムマネージャーを歴任。株式会社リバネス、株式会社グローカリンク等を兼務。創業前チームへのハンズオン、創業直後ベンチャー企業への投資育成実績多数。ベンチャー企業各社の顧問、取締役などとして主体的に関与。 <<セミナー参加のお申込みはこちら>>   本件に関するお問い合わせは以下までお願いします。 株式会社リバネス 戦略開発事業部担当:神藤、福田MAIL:[email protected]